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AMANTAKA
アマンタカ<ラオス・ルアンパバーン>
プールスイート 2013年1月宿泊 http://www.amanresorts.com/amantaka/home.aspx
悠久の大河メコンの畔に栄えた王国の面影が色濃く残る古都に溶け込む
静謐な時間の流れる穏やかなリゾートは人の心を忽ち解いてしまう






PUBLIC SPACE
左/ホテルのロビー。左右対称に伸びるメイン棟の中央にあり、天井が高く風通しのいい開放感に溢れる空間。
右/ロビー南側にあるレセプション。白い壁面とグリーンの窓枠はリゾート共通。チェックインは客室で行われる。
左/ロビーから渡り廊下でつながる別棟にあるライブラリー。右手の扉を抜けるとプールのあるテラスが広がる。
右/ライブラリーのインテリアも左右対称。パソコンも自由に使えるようになっているが、客室でもWiFi接続可能。



ROOM
左/ベッドルームには天蓋を備えた大きなベッドが設置されている。夜はカーテンが下ろされ蚊帳の役目も担う。
右/ベッドルームの奥にバスルーム、右手にリビングルームとそれぞれ独立した建物があり、廊下で結ばれる。
左/リビングルームにはデイベッドにもなるくらい大きなソファーが設置され、窓から庭園の豊かな緑を愉しめる。
右/アンティーク調のデスクやキャビネットが置かれた室内にテレビはない。中央奥に見える扉が部屋の玄関。



BATH ROOM
左/廊下の突き当たりにまるで昔からそこにあったかのように設置されたバスタブ。横たわれそうなほど大きい。
右/渡り廊下を挟んで左右に並んだ一対のシンク。深く大きめの円形シンクは使い勝手もよく、水量も問題なし。
左/扉がなくても充分なほど広々としたシャワーブース。プールのある中庭に面した窓からの日差しも心地いい。
右/アメニティーは可愛いボトル詰め。空間は広いが、その場所に必要なものが用意されている気配りは流石。



POOL & SPA
左/リゾートの中央に設置されたプール。まるで鏡面のように澄み渡った水面に周りの景色が映り込んでいた。
右/奥に見える客室棟へは必ずこのプールサイドを歩いて向かう。右手の建物はフィットネスジムになっている。
左/プールサイドに沿って建つ南側の建物はスパ施設になっていて、ゆったりとした造りの個室が連なっている。
右/落ち着いた雰囲気のスパのレセプション。地元ならではの伝統的なラオマッサージは試してみる価値あり。



DINING
左/両側がテラスに面している開放的なダイニング。ラオス料理とフレンチベースの洋食をいただくことができる。
右/テラスにも席が用意されていてリゾート感を味わえる。少し寒かったが、美しい庭を見ながらの朝食は格別。
左/ダイニングの手前にあるラウンジ。リゾートに到着するとここに案内されてウェルカムドリンクが振舞われる。
右/朝食はメニューの中から食べたいものを自由に選ぶスタイル。バナナのスライスが乗ったヨーグルトが絶品。



OTHER
左/ホテルのエントランス。街の中心から徒歩5分ほどの場所だが、人通りの少ない静かな住宅街の中に建つ。
右/大きな庭園を囲むように客室棟が並んでいる。庭の手入れをするスタッフは、遠くからでも挨拶をしてくれる。
左/エクスカーションで利用したアマンタカ専用ロングボート。デイベッドに横たわりながらメコン川の絶景を堪能。
右/客室の中庭に設置されたプライベートプール。天候に恵まれず、入れる気温でなかったことが悔やまれる。



IMPRESSION ★★★★★
 発展を続ける東南アジアの中で秘境感が漂うラオスの世界遺産・ルアンパバーンにアマンのリゾートがあることに興味を持ち訪問。年末年始のシーズンが終わり、リゾート内のゲストはまばら。アサインされた客室もプールスイートにアップグレード。昨年11月からボードチャージ制に変わり、1泊1人あたりUS$135で朝食と昼食または夕食の2食とエクスカーションがつくシステムに。自分が選択したボートツアーは貸し切りで4時間のクルーズと贅沢至極。スタッフひとりひとりの素朴で人懐こい笑顔も心地よく、短い日程を悔やむほどの滞在となった。



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