| ANDAZ PRAGUE |
| アンダーズプラハ＜チェコ・プラハ＞ |
世界遺産の旧市街を見渡す望楼がアイコニックなシュガーパレス
モダンな息吹を吹き込んだホテルが新たな歴史を刻み始める |
| PUBLIC SPACE |
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左／エントランスホールから伸びるアプローチの先に広がるロビー。ダイニングの厨房が隣接している。
右／レセプションの隣にはラウンジのようなゆったりとした空間が3箇所用意され、それぞれ違う雰囲気。 |
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左／深い緑色のカウンターが印象的なレセプションデスク。コーヒーマシンはゲストが自由に利用できる。
右／建物の形に沿ってカーブを描く客室階の内廊下。壁面の至るところにレリーフが施され質感も高い。 |
| ROOM |
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左／ヘッドボードの上に顔を出すライオンのレリーフが印象的なベッドルーム。枕元にUSB電源を完備。
右／ベッドの正面に配置されたテレビと一人掛けのソファとスツール。組み合わせて足置きにも出来る。 |
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左／廊下に設けられたクローゼットとミニバー。クローゼットの背面には花の絵柄が細かく刻まれている。
右／カーテンのフックが手の形になっていたり、鏡を人形が支えているなど細部にまでこだわりを感じる。 |
| BATH ROOM |
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左／赤茶色のバックスプラッシュが印象的な洗面カウンター。水栓の位置が横にあって少し使いにくい。
右／バスタブがない分、充分な広さが確保されたシャワーブース。シャワーはボタン式で操作しやすい。 |
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左／アメニティはスウェーデンのフレグランスブランド、バイレードのイレブンスアワーシリーズを揃える。
右／ベッドルームから直接アクセスできるバスルームはレイアウトもシンプルで、ビジュアルにも優れる。 |
| SPA |
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左／建物には地下もありスパ施設を用意している。レセプションは照明が落とされていて密やかな印象。
右／男女別のロッカールーム。奥の扉を出ると男女共用のサウナがあり、フィットネスジムにもつながる。 |
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左／ロッカールーム内にはシャワーブースも完備している。シンプルな造りで手入れも行き届いていた。
右／エレベーターを降りると現れるファムスパのエントランス。翼のレリーフが訪れるゲストを出迎える。 |
| DINING |
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左／ホテルのシグネチャーダイニングZEM。1920年代をイメージしたというレトロモダンで華やかな内装。
右／ZEMは外からアクセスできるエントランスとテラス席もあり、正面にはオープンキッチンが鎮座する。 |
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左／大きな天窓を備えたMEZバー。エントランスホールとロビーのどちらからもアクセスできるレイアウト。
右／MEZバーに用意されたバーカウンター。ホテルのゲストはこちらでウェルカムドリンクを選択できる。 |
| OTHER |
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左／旧市街側のロータリーに面したメインエントランス。プラハ駅側のエントランスはルームキーが必要。
右／ホテルの外観。シュガーパレスと呼ばれる建物を利用しており、インドジシュスカーの塔が隣接する。 |
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左／4階の客室から望む聖ヘンリー教会。下の通りにはトラムが走っているが室内はとても静かだった。
右／ヨーロッパの古い建物を利用したホテルに備わっていることの多い階段室。往時の雰囲気を感じる。 |
| IMPRESSION |
★★★★★ |
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| プラハの中心部、四方を通りや広場で囲まれた場所に建つホテル。望楼が印象的な建物は砂糖産業保険協会のために1916年に建てられたもので2年半の月日をかけて改装され2022年に開業した。1階はホテル以外にもテナントが出店していて小さな売店もあるので便利。旧市街の観光名所はもちろん、鉄道や地下鉄の駅も近く、目の前の通りはトラムも走っているため、ブルタヴァ川西岸地区にもアクセスしやすく利便性が高いので、プラハの街を歩き回る目的であればこのホテルを拠点にするのがベスト。 |
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