トップページ 国内のホテル 海外のホテル
FOUR SEASONS HOTEL TOKYO AT CHINZAN-SO
フォーシーズンズホテル椿山荘東京<東京・目白台>
スーペリアルーム(キング) 2010年3月宿泊 http://hotel-chinzanso-tokyo.jp/
東京の都心とは思えないほど緑が溢れる庭園に囲まれたエデン
静けさに包まれた大邸宅に招かれたような休日を






PUBLIC SPACE
左/ロビーの中央にはこの時期ならではの桜の生花が活けられ華やかな雰囲気。奥行きがあり、質感も高い。
右/ロビーにはヨーロピアン調の調度品が多く見受けられるが、金屏風が飾られるなど、和の要素も取り込む。
左/レセプションはロビーとは扉で隔てられた部屋になっており、カウンターが小さく、時間帯で混み合う場面も。
右/メインダイニングへとつながる回廊には、大きな窓から庭園を眺められるようにシッティングスペースを設置。



ROOM
左/ベッド回りはエレガントな雰囲気ながら華美すぎずシンプルにまとまっている。ベッドライナーには扇の意匠。
右/ガーデンビューの部屋からは緑の映える庭園が臨められる。部屋に余裕があるのでソファー周りもゆったり。
左/液晶テレビ、DVDに加えてCD/MDプレーヤーも完備したキャビネット。少し重苦しい印象を与えるのが残念。
右/壁紙が思いの外新しく、客室のメンテナンス状態は良好。大きな出窓はベッドに横たわっても視界が広い。



BATH ROOM
左/バスルームは白で統一されシンプルな印象。建築当時は贅を尽くした設備も、現在ではオーソドックスに。
右/シンクは深めで使いやすいが、時代遅れな小型テレビやむき出しのままのドライヤーが質感を損ねていた。
左/シャワーブースにはシャワーヘッドがひとつしかなく寂しい。バスローブにはロゴが刺繍され着心地もいい。
右/アメニティーはロクシタン。他にバスソルトやマウスウォッシュなども備わり、小物入れなどは和のテイスト。



POOL & SPA
左/プールはヨーロッパのテルメのような雰囲気。庭園と滝を臨むジャグジーや2種類のサウナなど設備も充実。
右/プールから庭園に出ることが可能。外にはデッキチェアーや滝の音を聞きながら入れる露天風呂も備わる。
左/スパラウンジはモダンなインテリアでまとめられており、カウンターに飲み物や軽い食事も用意されている。
右/ロッカールームには木の温もりに溢れる浴場がある。使用されているのは伊東から直送される天然の温泉。



DINING
左/夕食をいただいた”みゆき”。事前に静かな席をリクエストしたところ、建物の角にある半個室へと通された。
右/”みゆき”のエントランス。行燈が仄かに灯り、つくばいが配された箱庭など純和風の風情を醸し出している。
左/”イルテアトロ”での朝食。アラカルトでオーダーしたバナナパンケーキは生地やシロップにも果肉たっぷり。
右/ロビーラウンジでいただいた桜アフタヌーンティーは季節限定。ロールケーキやマカロン、アイスと桜づくし。



OTHER
左/部屋の大きな出窓からは椿山荘のシンボルでもある三重塔の他、池袋や早稲田方面の街並を見渡せる。
右/ホテルの外観。建物は大きく3つに折り曲がっているため、遠目から見るとまるで一隻の大きな屏風のよう。
左/庭園の高台に聳える三重塔。広い庭園には季節ごとの花が溢れ、朝は特に日当たりがよく心地いい空間。
右/椿山荘へは神田川沿いに建つ入口・冠木門からも入園可能。川沿いの桜並木は花見の名所としても有名。



IMPRESSION ★★★★
 7年前に宿泊して以来、なかなか足を運べずにいるうちに、都内でも古参の部類に入ってきた外資系の走りのホテル。ロビーや客室のメンテナンスは行き届いていて、時間経過をあまり感じさせなかったものの、バスルームに関しては、一昔前のデザインで、白一色の簡素な印象を受けるため、リニューアルの必要性を感じた。
 特筆すべきはやはり敷地内に広がる庭園。結婚式場を併設しているため、日本庭園の中のチャペルには些か違和感を感じるが、それを除けば純和風の趣に溢れており、東京の醍醐味を味わえるのは間違いない。



トップページ 国内のホテル 海外のホテル