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GRAND HYATT TOKYO
グランドハイアット東京<東京・六本木>
クラブプレミアムツイン 2021年6月宿泊 https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/grand-hyatt-tokyo/tyogh
六本木ヒルズの一角に居を構える飲食施設が充実したホテル
都心の真ん中に居ながらにしてリフレッシュする休日を






PUBLIC SPACE  *画像をクリックすると拡大できます 
左/巨大な顔のオブジェがゲストを出迎えるエレベーターホール。奥のエレベーターは外が見える仕様。
右/緩やかなカーブを描いて設置されているレセプションデスク。ロビーは見通しがよく開放的な空間。
左/大型のソファが壁側に設置され、以前より多くのゲストが座れるようになったシッティングスペース。
右/バンケットエリアの2階に設けられたウェイティングスペース。ライブラリーの様な落ち着いた雰囲気。



ROOM
左/クイーンサイズのベッドを2台並べても余裕を感じるベッドルーム。ウォークインクローゼットも完備。
右/坪庭に面して配置されたオットマン付きのソファー。身体がすっぽりと収まって足を伸ばして寛げる。
左/玄関を入ってすぐの場所に用意されている書斎エリア。重厚感のあるライティングデスクが印象的。
右/細長く切られた窓に沿って設置されたテレビとミニバーのキャビネット。夜は手動で板戸を開閉する。



BATH ROOM
左/坪庭に面した明るいバスルーム。バスタブは足を伸ばせるサイズだが微妙な温度が調整が難しい。
右/通常の客室とはデザインが異なる洗面カウンター。円形シンクが小さいので使い勝手が悪い面も。
左/アメニティーはフランスのブランド、バルマンのプロダクトが採用され以前よりもグレードが上がった。
右/バスタブの脇に設置されたガラス張りのシャワーブース。操作ハンドルもシンプルでわかりやすい。



CLUB LOUNGE
左/10階に設置されているクラブラウンジ。建物のコーナーに位置しており広い空間が確保されている。
右/一段高いラウンジエリアは低層棟の最上階部分にあり、大きな開口部から都心の風景が楽しめる。
左/ラウンジエリアと廊下を挟んで反対側には、東京タワーの姿も望む屋外のテラスも用意されている。
右/ダイニングエリアに設置されたブッフェカウンター。現在はスタッフが取り分け運んでくれるスタイル。



POOL & SPA
左/NAGOMIスパの屋内プール。通路、レセプション、ジムエリアとガラス越しに接しているロケーション。
右/プールの脇に設置されたジャグジー。少し照明を落とした空間の中に浮かび上がるようなデザイン。
左/ガラスの洗面台が用意されたロッカールーム。磨りガラスの向こうにバスルームが用意されている。
右/ロッカールームの一角に用意されたリラクゼーションスペースにはマッサージチェアも設置している。



DINING
左/6階にある中国料理のチャイナルーム。深紅のライトが灯りエキゾチックな雰囲気を醸し出している。
右/6階は多様なダイニングが出揃い、エレベーターホールのある一角に日本料理店と寿司店が並ぶ。
左/1階のロビーに隣接するイタリアンカフェ・フィオレンティーナ。天窓から光が射し込む開放的な空間。
右/エントランスに面したフィオレンティーナの屋外テラス席。季節や外気を感じながら食事が楽しめる。



OTHER
左/21階の客室からの眺め。細長い窓の向こうには東京タワーが聳え、ライトアップされる夜は幻想的。
右/この客室だけに備わるオープンエアの坪庭。最上階に位置する特別感とプライベート感が味わえる。
左/ホテルの外観。背後に聳え立つ森タワーと比較するとスケールは小さいがホテルの規模は大きい。
右/建物の内側に設けられたエントランス。森タワーの中に張り巡らされた専用通路からアクセス可能。



IMPRESSION ★★★★☆
 都内のホテルを一巡している中でレポートの古いホテルを更新すべく、9年ぶりに宿泊することに。予約したクラブプレミアムツインの客室は最上階のプレジデンシャルスイートのコネクティングルームとして用意されており、1室だけの設定で坪庭がついているのが特徴。このご時世ながらダイニングやパブリックスペースはかなり混み合っていたが、10階にあるクラブラウンジはそこまでの混雑もなく、カクテルタイムや朝食のセットメニューも充実しており、ホスピタリティーの高い接客でゆったりした時間が過ごせた。



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