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HYATT CENTRIC WAIKIKI BEACH
ハイアットセントリックワイキキビーチ<ハワイ・ホノルル>
ワンキングベッドハイフロアー 2024年2月宿泊 https://www.hyatt.com/hyatt-centric/hnlct-hyatt-centric-waikiki-beach
新旧入り混じった商業施設とローカルな雰囲気が魅力のクヒオ通り
ワイキキの賑わいを程よく感じながら静かに寛げるシティリゾート






PUBLIC SPACE   *画像をクリックすると拡大できます
左/8階にあるロビー。仕切りがなくワンフロアを見渡せるので開放感があり、インテリアもリゾート仕様。
右/明るい雰囲気のレセプションデスク。ロビーを通らなくても1階へ降りられるのでゲストは少なく静か。
左/1階のエントランスホール。ベルデスクではビーチで使うタオルと折り畳み式チェアを貸し出している。
右/ロビーには至る所にシッティングスペースがあり、テラスに面した窓辺にはハンギングチェアを用意。



ROOM
左/円形の窓が印象的なベッドルーム。ベッドサイドに照明を操作できるスイッチがないので少し不便。
右/大きなオットマンが付いた一人掛けのソファ。編み込んだ皮の傷みは気になるが座り心地は良い。
左/一面が窓ガラスの開口部に設置されたライティングデスク。カイムキの住宅街や山並みを楽しめる。
右/ベッドから眺めやすい壁面に掛けられたテレビ。クローゼットとミニバーは玄関脇に設置されている。



BATH ROOM
左/大きな円形の鏡がアイコニックな洗面台。歯ブラシはリクエストが必要でトイレはウォシュレット完備。
右/この客室には偶々大きなバスタブが備わり、深さもあって日本人好み。お湯は天井から落ちてくる。
左/バスルームは窓を備えたシャワーブース一体型。お湯が出てくるのに時間はかかるが水圧は充分。
右/アメニティはホテルオリジナルのプロダクト。表のデザインよりも裏側のハワイらしいロゴが可愛い。



TERRACE
左/8階の屋外テラスにはスプラッシュラウンジと名付けられた浅いプールを中心にした施設が備わる。
右/周囲には高い建物が密集していないため、ワイキキの中心部にありながら開放的なロケーション。
左/テラスにはプライベート感の高いカバナやデイベッドが用意されていて、混み合うことなく過ごせる。
右/プールは浅いため泳ぐことはできない分、広めのジャグジーが備わる。夜にはライトアップもされる。



DINING
左/ホテル唯一のダイニング、ザ・ラナイは現在休業中。ゲストはホテルの外で食事をする必要がある。
右/レセプションデスクの近くに設置されているバーカウンター。こちらも現在利用することが出来ない。
左/ダイニング内にはカーテンで仕切ることの出来る空間もあり、円形の窓からは明るい光が射し込む。
右/休業している間も空間は開放されているので、コワーキングスペースとして利用するゲストの姿も。



OTHER
左/16階の客室からの眺め。東側の窓からは建物の隙間にダイアモンドヘッドと青い海が垣間見える。
右/ホテルの外観。八角形のビルをつなぎ合わせた様な独特な建物のため、内部のレイアウトも複雑。
左/ホテルのエントランス。クヒオ通りとシーサイドアベニューの角に位置していてバス停も至近にある。
右/8階のロビーフロアにはフィットネスジムも完備。クヒオ通りを見渡すコーナーにあり見晴らしもいい。



IMPRESSION ★★★★
 オフィスビルだった建物を改装して2017年にオープンした比較的新しいホテル。ワイキキビーチまでは徒歩5〜6分の距離にあり、商業施設やレストランに事欠かない立地。ホテルの低層階にも飲食店やデパートが入居していて、ABCストアが手掛けるレストランは休業しているダイニングの代わりとして案内されている。ハード面は物足りなさもあるが、スタッフはフレンドリーで感じ良く、ワイキキのホテルとしては料金も低めに設定されている。交通の便もいいので島内の観光をメインにするなら利用価値は高い。



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