トップページ 国内のホテル 海外のホテル
HYATT HOUSE KANAZAWA
ハイアットハウス金沢<石川・金沢>
キッチンスタジオ 2022年11月宿泊 https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-house-kanazawa/kmqxk
風光明媚な観光都市のターミナルに隣接するアクセスの良さと
長期滞在も可能な居住性の高さを兼ね備えたホテル






PUBLIC SPACE   *画像をクリックすると拡大できます
左/3階にあるロビー。大きく存在感のあるソファが設置されていても充分広い空間が確保されている。
右/レセプションデスクのカウンターは天板の高さが少し低め。アメニティは必要なものを選ぶスタイル。
左/エレベーターホールからロビーへ向かうアプローチ。窓の向こうに庭があり路地を想起させる空間。
右/1階のエントランスホール。シンプルながら奥を見通せないようになっていて隠れ家のような雰囲気。



ROOM
左/奥行きのある客室は窓側にベッドを配置するレイアウト。ベッドサイドの操作パネルも分かりやすい。
右/ベッドの手前に設置されたソファは、座面を広げることで3台目のベッドとしても使用できる可変型。
左/長期滞在向けにフルキッチンが備わっていて、食器用洗剤やスポンジ、キッチンペーパーも完備。
右/食卓になるライティングデスクと55インチのテレビ。角度が変えられないのでソファからは見づらい。



BATH ROOM
左/鏡に照明がついた洗面カウンター。タオル掛けの裏にバスタオルやドライヤーが収納されている。
右/バスルームはシャワーブース一体型で充分な広さを確保。バスタブにお湯を張るスピードは早い。
左/シャワーはハンドシャワーのみだが高さを自由に変えられる。水圧は予め低めに設定されている。
右/アメニティーはアメリカのスキンケアブランド・KenetMDがハイアット向けに展開しているプロダクト。



DINING
左/3階にあるHレストランは朝食の時間帯のみの営業。宿泊料金に1人分の朝食料金が含まれている。
右/ロビーと一体感のあるHバー。屋上テラスの方からもアクセスできるので気軽に利用できる雰囲気。
左/バーの座席は豊富に用意。中央のテーブルには電源も備わり仕事場として利用している人も多い。
右/屋上庭園に面した明るいテラス席も用意。建物より奥まっているので雨の日でも濡れることはない。



OTHER

左/複合施設クロスゲート金沢の右手のビルの3階〜7階がホテル、その上はレジデンスになっている。
右/金沢駅の高架下に伸びる通路沿いに現れるエントランス。車寄せがなくスタッフも常駐していない。
左/6階西側の客室からの眺め。低層階で周囲の建物も多いため、線路のある東側が気になるところ。
右/3階にある屋上庭園は商業施設の営業時間外はホテルのゲストだけしか立ち入ることが出来ない。



IMPRESSION ★★★☆
 金沢駅西口の再開発によってハイアットセントリックとともに開業した日本初上陸のハイアットハウスブランド。駅からは商業施設内を通れば、雨に濡れることなく辿り着けるほどアクセスは良く、ハイアットの系列ながらビジネスホテルのように必要なアメニティを自分で選ぶなどセルフサービスのスタイルが取られていて、部屋の広さを考えるとかなりリーズナブルな料金設定になっている。バーや午前中の営業時間終了後のレストランはコワーキングスペースとしても利用可能で、宿泊以外のゲストの姿も見られた。



トップページ 国内のホテル 海外のホテル