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HYATT REGENCY YOKOHAMA
ハイアットリージェンシー横浜<神奈川・横浜>
クラブキング 2023年1月宿泊 https://hyattregencyyokohama.jp/jp/
文明開化の面影を残すエキゾチックな街を楽しむ至便のロケーション
横浜の港と街を新たな視点から眺望できる注目アドレス






PUBLIC SPACE  *画像をクリックすると拡大できます 
左/奥行きはそれほどないものの、2階分の高さの吹き抜けで明るく開放的な印象を感じられるロビー。
右/エントランスの右手にあるシッティングスペースは調度品の存在感があり、夜には暖炉に火が灯る。
左/エントランスの正面に設置されているレセプションデスク。館内の動線はシンプルで迷うこともない。
右/レセプションの左手にあるエレベーターホール。ルームキーで制限をかけていないのが気になった。



ROOM
左/ベッドルームの屏風をモチーフにしたヘッドボードには操作パネルも内蔵され、枕元の電源も完備。
右/窓辺に設置されたカウチソファ。床面までガラスではないものの、視界は広く横浜港まで見渡せる。
左/ベッドの並びにはライティングデスクも用意されている。鏡が掛けらていてドレッサーとしても機能。
右/ベッドルームと浴室の境がなく玄関まで見通しのいいレイアウトながら、扉で間仕切ることも出来る。



BATH ROOM
左/窓の外の景色も楽しめる洗面カウンター。スクエア型のシンクを備え小物を置けるスペースも確保。
右/ガラス扉で仕切られたシャワーブース一体型のバスルーム。大きなバスタブが備わり質感も高い。
左/オーバーヘッドとハンドの2種類のシャワーを用意。フックは可動式なので好みの高さで利用できる。
右/アメニティーはハイアット系列で馴染みのあるファーマコピア。ケースに収納されているのは珍しい。



CLUB LOUNGE
左/クラブフロア自体は18階〜19階に設定されているが、クラブラウンジだけは3階に設置されている。
右/内部はラウンジエリアとダイニングエリアに分かれていて、ダイニングの方が面積が広く席も多い。
左/ダイニングエリアにはミニキッチンのあるカウンターを常設。カクテルタイムの食事も充実している。
右/ルームキーでアクセスするラウンジのアプローチ。左手にあるデスクでチェックイン・アウトが可能。



DINING
左/ロビー階で一際華やかな雰囲気を放つユニオンバー&ラウンジ。天井も高く開放的な空間デザイン。
右/ラウンジの手前にあるバー。ホテルのアイコンでもあるシャンデリアと一体的なデザインが印象的。
左/2階にあるオールデイダイニングのハーバーキッチン。明るくカジュアルな雰囲気で食事が楽しめる。
右/ハーバーキッチンの窓側は外にせり出したテラス席のような空間。視線の先には山下公園の緑も。



OTHER
左/ホテルの外観。建物全体がホテルとして利用され、山下公園や中華街も目と鼻の先にある好立地。
右/20階にあるバンケットフロアに隣接するホワイエ。一面ガラスの展望エリアになっていて眺望抜群。
左/ホテルのエントランス。神奈川芸術劇場との間にある一方通行の道に面し、スペースも充分に確保。
右/17階の客室からの眺め。高層階からは市街地だけでなく横浜港も見渡せて、夜景もロマンチック。



IMPRESSION ★★★★
 前回の滞在時はコロナ禍に突入したタイミングで開業を迎えたばかりということもあり、ゲストの数も少なく本稼働という感じではなかったが、今回は大きな通りに面したロビーラウンジも営業しており、クラブラウンジで朝食も提供されるなど本格的な運営体制に移行しており、館内はとても賑わっていた。みなとみらい線の日本大通り駅と元町・中華街駅のほぼ中間にあり、大桟橋、山下公園、中華街など横浜の観光名所を巡るにはとても便利な立地。上層階にあるバンケットフロアからの眺望は一見の価値あり。



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