MANDARIN ORIENTAL, BANGKOK |
マンダリンオリエンタルバンコク<タイ・バンコク> |
伝統に裏付けられた重厚なファシリティーと極上のホスピタリティー
天使の都に君臨する至福の聖地で心を解き放つ休日を |
PUBLIC SPACE |
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左/エントランスを入ると広がるガラス張りで開放的なロビー。趣向を凝らした装花が空間を彩っている。
右/2階から見下ろしたロビー。釣鐘型の照明と窓の向こうに広がる熱帯植物がエキゾチックな雰囲気。 |
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左/一対の銀色の象が向かい合う姿が印象的なエレベーターホールの手前にあるレセプションデスク。
右/ロビーの外にはテラスが広がり、チャオプラヤ川に面した専用の船着き場への通路が伸びている。 |
ROOM |
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左/船の形をしたオブジェが飾られたベッド。アシンメトリーで遊び心の感じられる小物がアクセントに。
右/明るい窓側に配置されたカウチソファ。バルコニーがある分、面積が狭いためサイズはコンパクト。 |
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左/天板の端がラウンド状にせり出したデザインで、ライティングデスクとしても利用可能なキャビネット。
右/チャオプラヤ川を見下ろすバルコニー。外の空気を感じられるのはバルコニー付きの客室の特権。 |
BATH ROOM |
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左/大理石の壁面で囲まれた優雅なバスルーム。ダブルシンクの洗面カウンターも広くて使いやすい。
右/コーナーに生花が飾られているバスタブ。深さはないものの足を伸ばして全身浸かることができる。 |
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左/スクエア型のオーバーヘッドシャワーが追加されたシャワーブース。トイレはTOTOのウォシュレット。
右/アメニティは据え付け式に。このホテルのために作られたレモングラスはラ・ボッテガのプロダクト。 |
POOL |
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左/敷地の中央に位置するプール。長方形ではなく八角形で中央の幅が膨らんでいる独特なデザイン。
右/プールサイドにデッキチェアーがずらっと並んでいる姿は壮観。木陰が自然の日除けになっている。 |
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左/ロビーに近い一角は一段高くなっていて、ガゼボや風通しのいい東屋でゆっくり寛ぐことも出来る。
右/メインのプールとは別に子どもでも安心して楽しめる浅めのプールも備わり、こちらはリバービュー。 |
SPA |
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左/チャオプラヤ川の対岸にあり、エキゾチックなオブジェがゲストを出迎えてくれるスパのエントランス。
右/蓮が浮かぶ池を囲むように回廊が伸びている中庭。この回廊を抜けた先にフィットネスジムがある。 |
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左/タイ舞踊を鑑賞しながら食事が楽しめるサラリムナームの軒下がスパへのアプローチになっている。
右/瀟洒な豪邸を思わせるスパの外観。屋上に掲げられた扇形の看板はチャオプラヤ川からも見える。 |
DINING |
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左/オーサーズウィングの1階を占有するオーサーズラウンジ。2階はスイートのゲストしか上がれない。
右/手入れの行き届いた庭園に面したオーサーズラウンジの一角。エレガントな雰囲気が漂っている。 |
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左/チャオプラヤ川に臨むテラスに座席が並ぶザ・ヴェランダ。ここでの朝食から優雅な一日が始まる。
右/ザ・ヴェランダはリバーウィングの1階に屋内席も用意されていて、暑い日も快適に食事が楽しめる。 |
OTHER |
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左/チャオプラヤ川から見た外観。リバーウィング、ガーデンウィング、本館の3つの建物で構成される。
右/15階の客室からの眺め。ほとんどの客室がリバービューになっていて、夕方から夜が特に美しい。 |
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左/大きな天井で覆われたエントランス。伝統的な制服を身に纏ったドアマンが笑顔で出迎えてくれる。
右/サパーンタクシン駅、対岸にあるスパとサイアムアイコンへはゲスト専用の渡し舟で行き来できる。 |
IMPRESSION |
★★★★★ |
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2003年に初めて泊まって以来、優雅で格式ある雰囲気と圧倒的なホスピタリティーに魅了され、自分にとって特別なホテルのひとつになっている。前回の滞在から10年が経つ間にメインのリバーウィングは大規模なリニューアルが図られ、今まで吹き抜けだった部分まで客室が広げられ、一部はバルコニーが設えられるなど外観も変化。オリエンタルな雰囲気を残しつつ調度や設備を一新し、快適な環境にアップデートされた半面、オーサーズラウンジやロビーの往時の雰囲気は現在もなお受け継がれている。 |
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