MANDARIN ORIENTAL, WASHINGTON D.C. |
マンダリンオリエンタルワシントンDC<アメリカ・ワシントンDC> |
白亜のワシントンモニュメントが聳える街の中心部にありながら
春には桜が咲き誇るポトマック河畔に臨む風光明媚なレジデンス |
PUBLIC SPACE |
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左/建物の鋭角な部分に設けられたエントランスを抜けると現れる、円形にレイアウトされたメインロビー。
右/ロビーの外周に合わせて弧を描くように配置されたレセプションデスク。装飾もオリエンタルな雰囲気。 |
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左/ロビーを入って右手に客室へのエレベーターホールがあり、その手前にコンシェルジュデスクを設置。
右/1階には広々としたバンケットフロアも用意されており、シッティングスペースもゆったりしたレイアウト。 |
ROOM |
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左/淡いグリーンを基調にしたベッドルーム。照明やカーテンはパネル操作でき、枕元にUSB電源も用意。
右/角部屋のため2面に窓が切られていて、北西向きの窓の向こうにワシントンモニュメントの姿も望める。 |
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左/南西向きの窓に面して配置されたソファセット。ライティングデスクも兼ねているためネット環境も整う。
右/大型のキャビネットにはミニバーやセーフティボックスを内蔵。壁に掛けられたテレビは薄型フレーム。 |
BATH ROOM |
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左/シンメトリーなデザインの洗面カウンター。スクウェア型のシングルシンクで天板の空間に余裕がある。
右/三角に近い独特な形状をした大きなバスタブ。窓も設けられており、景色を眺めながら入浴が出来る。 |
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左/アメニティーはフランス発祥のブランド、アトリエコロンの製品を採用。柑橘系の爽やかな香りが特徴。
右/いままで宿泊した中で最大級の広さを持つシャワーブース。シャワーのハンドル操作もわかりやすい。 |
POOL & SPA |
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左/2階にあるスパの一番奥に位置する50フィートのプール。隣接する中庭スペースに出ることも出来る。
右/プールサイドには円形のデイベッドを配置。窓の向こうにポトマック川の静かな河畔の風景が広がる。 |
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左/スパのレセプションエリア。ディスプレイの障子戸や照明などに和風のデザインが取り入れられている。
右/更衣室にはジャグジーやサウナなどの温浴施設も整う。スタッフの目が行き届いていて清潔感も高い。 |
DINING |
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左/ロビーに隣接して明るい光が差し込むエンプレスラウンジ。美しい中庭に面したテラス席も用意する。
右/ゆったりしたソファ席やバーカウンターも設置されていて、優雅な空間の中でお茶や軽食が楽しめる。 |
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左/メインダイニングのMUZEで提供される朝食ブッフェのカウンター。ラインナップの中には点心も用意。
右/MUZEの店内は窓際の一段高い場所に座席が設置され、ヨットハーバーを眺めながら食事が出来る。 |
OTHER |
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左/市街地の南端に位置するヨーロピアンな外観のホテル。建物はカタカナの「ム」のような形をしている。
右/線路の上に作られた人工基盤のロータリーに面したエントランス。地下鉄スミソニアン駅から程近い。 |
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左/2階部分の屋上にありながらそれを感じさせない中庭。桜の木や灯篭が日本庭園の情緒を醸している。
右/客室からの眺め。長距離列車が走る線路と高速道路の向こうに見えるトーマスジェファーソン記念堂。 |
IMPRESSION |
★★★★☆ |
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スミソニアン博物館やワシントンモニュメントも徒歩圏の観光に便利な立地にありながら、目の前にはポトマック川が流れ、トーマスジェファーソン記念堂が佇む美しい眺めを楽しめるのが魅力。河岸の斜面に位置するためロビーは3階部分にあり、館内は複雑な構造になっている。クラブフロアを予約していたが、ラウンジが改装のため閉鎖されていることについて事前にアナウンスがなかったのは残念。代わりに1泊あたり50ドルの飲食代金が補助されたが、料金の請求も間違っているなど現場も慣れていない様子が伺えた。 |
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