PARK HYATT TOKYO |
パークハイアット東京 |
パークデラックスルーム(キング) |
2008年3月宿泊 |
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ROOM |
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左/宿泊した46階の東向きの客室。頭ひとつ抜けた場所から都心を見渡すことができ、人気が高いのも頷ける。
右/キングサイズのベッドは大人が3人並んでも充分なほどの広さ。ベッドサイドで空調を調節できるのは秀逸。 |
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左/窓側に設えられた2脚のソファーは座面が沈み込み、ゆったりと座れる。窓のブラインドが手動なのが残念。
右/ミニバーやテレビなどが収まる巨大なキャビネットと一体感を持たせた窓際のシンプルなライティングデスク。 |
BATH ROOM |
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左/バスルームの中央に位置する独特な存在感を醸し出すバスタブ。斬新なレイアウトはいまなお新鮮なまま。
右/重厚感のある洗面台はシンプルな造り。ウォークインクローゼットにつながる設計で動線はとてもスムーズ。 |
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左/アメニティーはオーストラリアのイソップを採用。歯ブラシなどは籠の中に収まっていて、すっきりとした印象。
右/バスタブを挟んでトイレとシャワーブースを配置。次回リニューアル時はレインシャワーの導入を期待したい。 |
IMPRESSION |
★★★★★ |
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昨年20周年を迎え、いまや東京の高級ホテルの代名詞と言っても過言ではない存在に。年月を経ても変わらないホテルの完成度の高さ、レイアウトや施設の古臭さを全く感じさせない普遍性の高さを改めて感じることができる。不意に無性に泊まりに行きたいと思わせるのはやはりこのホテルのポテンシャルの高さのなせる業なのかもしれない。ただし、いつもレセプションのスタッフとの会話が噛み合わないところが唯一残念なところ。今回は日曜日だったため、ニューヨークバーで夜景を眺めながらジャズの生演奏をゆっくり愉しむことが出来た。 |
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パークビュールーム(キング)(2012年7月宿泊)
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