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SHANGRI-LA HOTEL COLOMBO
シャングリ・ラホテルコロンボ<スリランカ・コロンボ>
ホライゾンクラブオーシャンビュールーム 2018年7月宿泊 http://www.shangri-la.com/jp/colombo/shangrila/
発展著しい都市の景観と遥かに続くインド洋を見晴らす
コロンボの魅力が凝縮された癒しの最新リトリート






PUBLIC SPACE
左/エントランスを入ると花が咲き誇るようなデザインのシャンデリアがゲストを迎えてくれる広いロビー。
右/ロビーを右手に進んだ突き当りに並ぶレセプションデスク。スタッフが多くゲストへの対応も素早い。
左/ロビーにはエントランスを挟んでシッティングスペースを備え、待ち合わせ場所として気軽に使える。
右/広い館内はトラベルデスクや宝飾品店もあり、飲食施設へつながるエスカレーターも完備している。



ROOM
左/モスグリーンを基調にした落ち着いた色調のベッド。新しいホテルだがスイッチや電源は旧式タイプ。
右/窓辺に設置されているシノワズリーテイストの一対のソファ。両サイドには飾り棚が設けられている。
左/ベッド正面に設置された大型テレビとライティングデスク。デスク用照明がないので作業には不向き。
右/玄関から伸びるアプローチはクローゼット、荷物置き、ミニバーが並び、玄関周りが少し手狭な印象。



BATH ROOM
左/石造りのカウンターと鏡や照明が多用された高級感のある洗面エリア。広いシンクも使いやすい。
右/腕を掛けるスペースが予めデザインされているバスタブ。お湯を溜めるのに少し時間がかかった。
左/2面がガラスで明るいシャワーブース。扉がトイレ側にあるのは気になるがレインシャワーは快適。
右/アメニティはアーユルヴェーダの理念を取り入れたスパセイロンのプロダクト。本場のスリランカ製。



POOL
左/4階にスパ、プール、フィットネスジムが集まっていて、低層棟の屋上がL字型プールになっている。
右/まるで浅瀬の海のようなアプローチが印象的なプール。目の前に一面のインド洋が広がっている。
左/プールサイドにはプライベート感の高いデイベッドも設置。バーカウンターや飲食エリアも完備する。
右/テラスは充分なデッキチェアが用意されていて、黄色いカバーと青いタオルのコントラストも映える。



CLUB LOUNGE
左/最上階32階に設置されているホライゾンクラブラウンジ。正面にインド洋を望む贅沢なロケーション。
右/余裕をもって座席が配置されたダイニングスペース。コロンボ中心部の街並みも見ることが出来る。
左/ガラス張りで開放的な空間が広がるホライゾンクラブのエントランス。スタッフも明るく親しみやすい。
右/ダイニングスペースの通路に沿ってカウンターが伸びる。カクテルタイムのブッフェも充実している。



DINING
左/3階にある中国料理のシグネチャーレストラン香宮。内装がエリアごとに違い、座席の設えも異なる。
右/メインロビーの大部分を占めるサファイヤラウンジ。テラスもあり、ペストリーショップも併設している。
左/4階にあるスリランカ料理をメインに楽しめるキャーマスートラ。テラス席から眺めるインド洋は絶景。
右/ロビーの奥にある隠れ家的なキャピタルバー&グリル。無数のグラスが飾られたアプローチは必見。



OTHER
左/ホテルの外観。再開発地域にあるため現在も工事が続いているが、中心部も徒歩圏にあって便利。
右/メインエントランス。滞在中はファッションウィークのイベントで車寄せが渋滞となるほど混んでいた。
左/4階のテラスはイベントスペースが用意され、涼し気な水盤に浮かぶステージのような場所もあった。
右/客室からはインド洋とゴールフェイスビーチを一望できる。埋め立て工事をしていたのが残念な点。



IMPRESSION ★★★★☆
 コロンボの中心街から程近いゴールフェイスの海岸沿いに伸びる再開発地域に昨年11月に開業したばかりのホテル。東側にはインド洋、西側にはベイラ湖を挟んで高層ビルの建設ラッシュが続くコロンボの街並みが広がり、エネルギッシュな街の空気とリゾートの風情が同時に味わえる。館内は飲食施設が充実していて、大きなイベントも開催されるなど人気の施設になっている。スタッフは立ち止まっていると心配して声をかけてくれる気遣いがあり、話好きで人懐こいスリランカ人の特徴が感じられるのも好感。



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