SHANGRI-LA HOTEL, AT THE SHARD, LONDON |
シャングリ・ラホテルアットザシャードロンドン<イギリス・ロンドン> |
天空を突き刺すような斬新なフォルムが印象的なガラスの尖塔
ロンドンを象徴するアイコンを飽きることなく見晴らす絶景ホテル |
PUBLIC SPACE |
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左/35階にあるロビー。エレベーターを降りるとガラス越しに現れるロンドンのパノラマに目を奪われる。
右/吹き抜け越しにテムズ川やシティ方面を見下ろせるシッティングスペースはゲストで賑わっていた。 |
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左/大理石が印象的なレセプションデスク。ロビー階は一周できるレイアウトでトイレも眺望が楽しめる。
右/1階にある車寄せのウェイティングスペース。コンシェルジュデスクを設置し、日中はスタッフも多い。 |
ROOM |
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左/枕元を囲むような造りで、オリエンタルな雰囲気のヘッドボードが特徴的なベッド。USB電源も完備。
右/天井から床まで一面の窓に向かって置かれたライティングデスク。用意された双眼鏡で景色を堪能。 |
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左/ベッドと相対するように設置された大きなソファ。ミネラルウォーターは詰め替え式のボトルで提供。
右/壁掛け式テレビの下にミニバーが収まるキャビネットを設置。クローゼット脇には荷物置き場も用意。 |
BATH ROOM |
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左/横幅のあるカウンターに楕円形のダブルシンクを備え、鏡にテレビも内蔵。トイレは温水洗浄便座。
右/洗面台と並行して設置されたオーバル型のバスタブ。ラックは手すりが干渉するなど不便な部分も。 |
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左/一番奥にシャワーブースを配置。広い空間はベンチも用意されるが、レインシャワーの水圧は弱め。
右/アメニティはストックホルムのグランドホテルで採用されていたアクアディパルマの同じラインと再会。 |
POOL |
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左/52階に用意された宿泊ゲスト専用のインフィニティプール。長さは11m程だが想像より大きく感じる。
右/西向きに視界が開けていて、テムズ川、ロンドンアイ、セントポール大聖堂のクーポラも眺められる。 |
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左/ルームキーで扉を開けると現れる眺めのいいラウンジ。プールサイドにも寛げるスペースが備わる。
右/同じく52階に設置されているフィットネスジム。ロッカールームはなく個室の更衣室を用意している。 |
DINING |
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左/ロビー階の2面を占めるメインダイニング・ティング。シノワズリな雰囲気で景色と食事が堪能できる。
右/ダイニングに隣接しているティングのラウンジエリア。ソファ席が中心で朝食時はこちらも利用可能。 |
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左/1階にあるカジュアルな雰囲気のカフェ&デリ・ラング。カップで造られているディスプレイも印象的。
右/52階にあるバーラウンジ・ゴング。人気の高いティングと同じアフタヌーンティが高層階で楽しめる。 |
OTHER |
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左/ホテルが入居する、三角錐のように先が尖った形でロンドンのランドマークとなっているザ・シャード。
右/客室からの眺め。正面にシティの奇抜なビル群を、右手にロンドン塔やタワーブリッジを一望できる。 |
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左/フォトジェニックな階段でロビーとつながる34階のファンクションスペース。バーカウンターも備わる。
右/1階のエントランスと車寄せ。建物の奥に入り込んでいるため、天候が悪くても影響を受けない造り。 |
IMPRESSION |
★★★★ |
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ロンドンブリッジ駅に直結するロンドンで一番高い建物、ザ・シャードの34階〜52階を占めていて、その眺めが最大の特徴。交通の便もよく、ロンドン塔やタワーブリッジが近い立地も魅力。52階のバーラウンジで楽しむアフタヌーンティや宿泊ゲスト専用のプールはまさに非日常を味わえる空間。残念だったのは客室がイメージしていたビューバスのある角部屋ではなく、プレミアシティビューと変わらない部屋だったこと。ホテル自体は上品な佇まいだが中華系のゲストが多く、その服装や行動にガッカリする場面も。 |
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