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HYATT REGENCY KYOTO
ハイアットリージェンシー京都
ゲストルーム(キング) 2009年12月宿泊



ROOM
左/ベッド脇の窓からは京都国立博物館の重厚な建物が臨める。窓は小さいが開閉でき、外気を取り込める。
右/ヘッドボードに着物の生地を使用しているのはこのホテル共通。素朴な壁掛けに挿した南天がアクセント。
左/シンプルなワークデスクには無駄なものがなくスッキリとしている。チェアーの座面が高く、寛ぐには不向き。
右/大きな行燈型の照明が印象的な室内。白木が多用され全体的に和モダンのテイストと温もりを感じられる。



BATH ROOM
左/バスルームもシンプルで機能的なレイアウト。洗面室とバスルームはガラス扉で仕切られ、トイレも独立型。
右/シャワーブース一体型のバスルームには明かり取りも設けられる。白木の風呂椅子を備えるのがポイント。
左/バスタブはホテルというよりもマンションの雰囲気。浴槽が深くしっかりお湯に浸かれる日本人向きの仕様。
右/アメニティーはハイアットのオリジナル。ホテルでの楽しみのひとつなので、もう少し力を入れて欲しい部分。



IMPRESSION ★★★☆
 今回はハイアットのキャンペーン”The Big Welcome”で当選した無料宿泊での滞在。この時期は観光客が押し寄せるハイシーズンということもあり、予約は難しいだろうと思っていたにも関わらず部屋を押さえられた。
 一番ベーシックなゲストルームではあるが、部屋は十分な広さがあり、淡いベージュで統一されたインテリアや白木の壁もシンプルで落ち着く佇まい。欲を言えば、バスアメニティーに京都らしいもの(例えばあぶらとり紙など)や一人掛けでもいいのでゆったりと座れるソファーもしくはリクライニングチェアーが欲しい所。


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