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GRAND HYATT FUKUOKA
グランドハイアット福岡
クラブツイン 2015年9月宿泊



ROOM
左/ワイド幅のシングルベッドが2台並んだベッドルーム。サイドテーブルの天板が狭く物を乗せる余裕がない。
右/大きく切られた窓辺に設置された2脚のソファ。ベッドが場所を取っているためスペース的にはかなり窮屈。
左/ベージュの色調で統一され、市松模様など和のデザインが取り入れられた室内はいつ来ても落ち着ける。
右/壁側に作りつけられたガラスのライティングデスクの並びにはミニバーや飾り棚、荷物を置けるスペースも。



BATH ROOM
左/このホテルの特徴ともいえるガラスのシンクは斜めに配置することで空間を有効利用。液晶テレビも備わる。
右/ゆったり浸かれる深めのバスタブ。洗い場があるため問題ないが、放っておくとお湯が溢れるので要注意。
左/洗い場にもなるシャワーブースは飛沫が飛び散る範囲にだけガラスの扉が設置され、開放的なレイアウト。
右/アメニティーは前回と変わらずジューンジェイコブス。マウスウォッシュやバスソルトなども用意されている。



IMPRESSION ★★★★
 本来は長崎での宿泊を想定していたが、翌日の移動のことを考え前回から1年も経たずに慣れ親しんだ同ホテルを利用。これまでずっとアサインされる部屋が建物の北側に当たる窓の小さな部屋ばかりで、南側の窓の大きな部屋に宿泊するにはどうしたらいいか尋ねたところツインの部屋しか設定のないことがわかり、今回は珍しくツインを選択。基本的なレイアウトはキングと変わらないが、ベッドが2台入っていることで少し手狭に感じた。クラブラウンジは昨年利用したときとは座席のレイアウトが変わり、以前よりもスッキリとした印象を受けた。


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